掲示板 熱中症は学問としてはまだまだ若いです。むしろこういう病気があると知らないままに、多くの人が先に熱中症を経験してしまっているかも知れませんね。
だから、一人ひとりの意見がとても大切です。
あなたが実際に体験された熱中症のこと、熱中症を減らす為にはどうすれば良いのか、熱中症の問題は何なのか。とにかく、熱中症について考えたことをなんでも書いて下さい。
拙著「熱中症 息子の死を糧にして」悠飛社についての御意見もお聞かせください。
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□ 現場からの質問です。
□投稿者:さとみ
□投稿日:2006/07/19(Wed) 00:05:01

保育士をしていますが、毎日の保育の現場で気になった点があります。お教え願えれば幸いです。

@家庭での食事内容に不安を感じる(粉ミルクとごはんのみ)乳児がいるのですが、栄養が不十分な場合熱中症にかかりやすくなったりする危険性は高くなるのでしょうか?
A園児用プールでの水遊びは、体を冷却すると言う意味において、熱中症予防に多少なりともつながる、と言うことは考えられますか?もちろん、じゅうぶんな水分補給は前提としてですが。

□ 純芳くんと同じ日に息子も倒れました
□投稿者:山花和広
□投稿日:2006/07/18(Tue) 23:53:47

息子も純芳君と同じ日に熱中症で倒れました。
広島の名門高校野球部に入部し4ヶ月目のことです。純芳くんほどの体重はありませんでしたが、小太りな体形でした。
入部後、二ヵ月で体重が16Kgも減ったのには驚きましたが、
逆に親としては名門高校の「勲章」にも似た思いで、成長
していく息子を誇らしくも感じていました。
6/25、雨天のため、校舎内でサーキットトレーニングをして
いた時一回目の熱中症で病院に運ばれました。2時間ほど意
識の無い状態が続き、命が危ぶまれました。私達が駆けつけ
た時には意識は回復していましたが、体温は下がらず、不安
な時間だけが過ぎていったことを思い出します。
翌日には回復し、退院2日後には復帰しました。この時点では親として、熱中症の恐ろしさを理解できておらず、復帰した息子には「頑張れ」とエールを送りましたが、7/24再度学校から電話が入り、病院に担ぎ込まれたことを知らされました。
「頑張れ」と励まし、送り出した時の息子の後姿が電話連絡
を受けたときに脳裏を駆け巡りました。
「息子を殺してしまった・・・・・」後悔を超えた、言い表
すことのできない不安感で一杯になりました。
「頑張れ」では無く「休め」と何故言えなかったのか。
同じことを頭の中で繰り返しながら女房と二人で広島の病院
へ向かいました。到着後、先生に「熱が下がらなかったらど
うなるのですか」と質問したところ、「内臓の溶け出しによ
り、死に至ります」・・・・この恐ろしい言葉が未だ耳から離れません。
7/26の中国新聞に大きく熱中症が取り上げられ、純芳くんが
亡くなられたこと知りました。純芳くんの記事の下の方に
「広島の高校野球部員も熱中症で倒れる」と息子の記事を
目にしました。息子は助かりましたが、亡くなった子供さん
がいる事の現実に大きな衝撃を感じた事を今も忘れる事がで
きません。
退院後、実家で8月31日まで休養をとらせ、その間
野球を諦めるよう説得しましたが、どうしても続けたいとの
強い要望があったため、親としての条件を付けました。
・体力の回復が確認できたら前向きに考える
食事、体力増強、暑さ慣れ この三つを少しづつ毎日のメニ
ューとして父親の私がトレーナー役を務めました。
8月の末には13時から15時の一番暑い時間帯でもダッシュと
ノックがこなせるようになり、可能性が見えた時には嬉しく
もありましたが、復帰後の不安感が先立ちました。
9/1無事復帰することができました。その後一度も倒れるこ
とも無く、3年間の高校野球部を引退することができまた。
この出来事は親子、家族を含め「人生の一番大切なもの」を
気付かせてくれました。
現在私はボランティアとして地元中学校の野球部員をコーチングしています。息子を生き還らせてもらった幸運に対して
その恩を「中学校野球部のコーチング」として役立てたい
と思っています。今月、日本青少年育成協会の教育コーチン
グ中級を認定してもらいました。「生き抜くための野球」をテーマにした野球コーチングを今後も続けていきたいと思っています。
純芳君のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

□ くまさんの猛暑でのランニングについての返事
□投稿者:熱中症の会 代表 中村 純友
□投稿日:2006/07/18(Tue) 23:51:42

・暑熱時の練習後半の持久走又は試合後の持久走について、それが熱中症の危険因子となるかについては、生活習慣、生活環境、気象条件等の違いの影響が大きいので単純には決められない。

・日本体育協会の夏のトレーニング・ガイドブックに、サッカー練習時の心拍数と直腸温の変動(中井、1999)が報告されている。

・要点は次の2点
★練習前半のダッシュと練習後半の持久走では、心拍数はダッシュの方が多くなるのに、体温上昇は持久走の方である。

★練習後半は脱水などのために、体温上昇(報告では39度台)が起こりうるので、持久走をするのなら注意して行う必要がある。

□ 猛暑でのランニング
□投稿者:くまさん
□投稿日:2006/07/18(Tue) 23:34:17

先日、猛暑の中、少年サッカーの試合をしていました。
水分補給や試合の間は日陰に入ったり、冷やしたりして
熱中症の対策をとったつもりです。
ただ、2試合目が午後2時頃を行っていた後で、すぐ、
グラウンドを5周走るように指導者から言われ、
(体力をつけさす理由に)
その後、子供たちもバテていたみたいです。
「通年やっているから。過度の練習ならまだしも5周程度
で。」と感覚をその指導者は行っています。(5周後は
水分補給や体を冷やしていましたが)
その一日前も猛暑で3名の方が熱中症で全国で亡くなられて
いたので、試合するのも不安なのですが、その後の時間を
要するランニングをとめるべきでしょうか?
とめるといっても根拠がわからないです。
(水分や体を冷やしているから、過度の練習ではなく、
 少々のランニング程度っていう感覚が怖いです)
是非、回答をいただきたいと思いますが。

□ 水筒持参の話について
□投稿者:鈴木
□投稿日:2006/07/18(Tue) 23:33:16

水筒持参?の話を拝見しましたが、自分が小学校へ通っていた時を思い出してもらいたいのです。私も小学生の子供2人を持つ母の1人です。子供1人は熱中症で具合が悪くなったり、心臓検査を受け成長しております。でも、水分補給をさせる為に学校へ水筒を!と思った事はありません。必要な子もいるのかもしれませんが、その考えが子供の成長の妨げになっている1つとはお考えになれないでしょうか?。蛇口が壊れているのなら学校に問題があると思います。その事について学校へご相談なら私も同じ考えです。でも、そんなに親が子供の生活の場(家族以外)にズガズガと入っていって良いのでしょうか。小学校は子供にとって社会性を学ぶ第1歩だと思うのです。みんなが同じ環境で、家とはちがく厳しい所もあり皆と協力して成長するのではないでしょうか?子供が考え行動する前に、親が子供が楽な方へ導いてしまうのはどうかと思うのです。水が飲めないのではなく、飲むためにはどうしたらいいのか?を子ども自身考えさせなくては成長しないのではないでしょうか?。私が一番思うのは、水筒を持って行く事になったとします。でも、何人かの子が何らかの理由で持って来れない日があったとしたら、その子は水筒の中の水を飲めないですよね?でも、その子が熱中症になってしまう場合もあるんです。でも、持ってきていないその子が悪いでしょうか?飲めない子の前で美味しそうに水筒の水を飲む子が居たとしたらどうでしょう?。「水筒を持って行けば解決」ではないと思うのです。学校のルールの中で先生と相談し良い解決策を見つけてほしいと思うのです。私も子供の成長を心配しつつ考えている親の1人です。簡単な解決方法ではなく、自分のお子さんの心配だけではなく、全ての子供達を心配しているのではあれば、ルールにそった解決策を考えなければ子供も社会性の学べない子供に育ってしまうのではないでしょうか。熱中症も命にかかわると思っています。私と私も子供も何度か熱中症を経験していますので、このコメントをさせて頂きました。全ての子供が厳しい中にも楽しく学校生活が送れるよう、良い解決方法が見つかる事を祈っております。

□ 熱中症の会
□投稿者:熱中症の会 代表 中村 純友
□投稿日:2006/05/06(Sat) 09:39:49

<目的>
・学校現場や労働現場で一般の人が熱中症について考えてもらい、事故を減らす事を目的としています。
 
・スポーツ関係者の一部の人は、熱中症予防のガイドブック(日本体育協会)を読み、予防の知識を既にもっておられます。

・私たちの願いはスポーツ関係者の一部の人だけでなく、すべてのスポーツ指導者やすべての人に熱中症の予防の知識を持ってもらいたいのです。

・暑熱環境でのスポーツ練習や仕事は事故直前までいくことがよくありますが、ほとんどの場合事故がおきないので何事もないのです。

・事故をおこしたスポーツ指導者の多くの人は「思いもしなかった。」と言われますが、それは本音と思われます。

・事故をおこした後に、問題となるリスクの評価を指導者及び選手各自が考えられるようになったら重症熱中症は減ります。

・文部科学省から熱中症を予防しようのパンフレットが出ています。
 毎年、熱中症を油断しない(または怖い)という気持ちで一回はそれを読んでもらいたい。
 そして、スポーツ現場などで熱中症が起きそうだから、今日の練習は慎重にしようと選手同士が話し合えるような状況になれたらと願って活動しています。

<活動状況>
・年一回、要望書を公的機関に送付します。
・内容と届け先は、皆様の希望をこの掲示板やメールで聞いています。
・内容と届け先が決まったら、熱中症の会の人のお名前を賛同人として記載させていただきます。

<連絡場所>
 別に熱中症の会に入会されなくてもかまいませんから、「熱中症の会申込」のページからメールを下さい。
 連絡先などをお知らせします。

□ 熱中症友の会
□投稿者:盛生倫夫
□投稿日:2006/05/02(Tue) 13:07:59

熱中症友の会の存在と活動状況を知りたいと思います。
連絡場所等を教えてください。

□ 動脈瘤破裂の情報を下さい
□投稿者:労災認定挑戦者
□投稿日:2006/04/07(Fri) 20:14:04

“humiさんの娘”さんの記事を読んで、投稿するものです。熱中症とはズバリの関連はないかもしれませんが、管理人さんご容赦ください。 
< 読者の皆さんにお願い > どうか、「暑熱下で動脈瘤破裂を起こした」という事例を教えてください。”humiさんの娘”さんの父上と私の弟はともに、暑熱下で動脈瘤が破裂したのです。もっと同類の症例を集めることによって、報われない被災者を増やしたくないのです。

私の弟は昨年6月、午後2時半に、直射日光を浴びながら屋根上で作業中に気分が悪くなって救急車で病院に搬送され、動脈瘤破裂による「くも膜下出血」と診断され手術を受け、幸い一命はとりとめましたが、障害が残り今は老人保健施設に居ります。
正に会社の業務中の被災であるのに、労働基準監督署は労災とは認定しませんでした。そこで、弁護士さんを入れて審査請求すべく準備をしているところです。
昨年の6月は、過去30年間平均の7月の気温であり、過去100年間で4番目に暑い6月で、湿度も平均相対湿度80%と高温多湿であったにも関わらず、監督署はこの気候を評価対象として考慮しないのです。
弁護士さんと共に、同類の症例を調査すること、そしてその後の医学的進歩によって「暑さが動脈瘤破裂に影響する」ことを説明できないのか、の両面から検討をしているところです。
被災者とその家族を支援するためにも、皆さんからの情報をお待ちしております。

□ カズエさんへの返事
□投稿者:熱中症の会 代表 中村 純友
□投稿日:2006/03/27(Mon) 09:11:49

<汗をかきにくい人と熱中症について>

・汗をかきにくい人が熱中症になりやすいかを記載した文献は、私の調べた限りではありませんでした。

・生理学の本によると、一般には脳の温度変化があり脳の温度受容器に感受されて、その情報が体温調節中枢に送られて、高体温では熱放散反応が、低体温では熱生産反応が起きる。

・体温調節が出来にくいのは次の場合です。
 ★年齢では幼児期までの子供(機能が未発達)と高年齢(機能が低下)
 ★体型では体表面積/容積比が小さい(熱が体より出にくい)
 ★皮下脂肪が厚い(熱が体より出にくい)
 ★汗腺の機能が弱い(温熱に関与する能動汗腺の数が少ない)

・熱中症の発生には数々の因子が関与してます。
 軽症熱中症になった私の友人(医者)は体質と言う言葉を使って、暑い時の運動や労働には注意を払っています。

・文献を見つけることは出来ませんでしたが、体内で生産された熱が汗として蒸散性熱放散がされにくい人なら、熱中症にはなりやすいと個人的に私は考えます。


<本年度の要望について>
 数名の意見が寄せられました。
・予防的な観点での啓蒙活動は、暑さに不慣れな人のためにやはり必要である。(会社員)
・注意しろ、注意しろと言っても何を注意してよいかわからない。(教師)
・学校の先生に対してより、消防署などに働きかけたらどうでしょうか。(主婦)

□ 去年の反省
□投稿者:カズエ
□投稿日:2006/03/24(Fri) 22:20:11

私は去年の夏に部屋の中で熱中症になり、今年もまたやってくる夏に対してまだ怖さがあるのですが、去年の自分の健康管理の無さを反省し、熱中症予防に努めたいと思っています。
私は今まで自分は健康だという自信から不規則な生活をし、真夏の炎天下で過ごすこともなかったので、熱中症とは無縁だと思い込んでいました。今思うと、夏の暑さからの疲労・睡眠不足・水分摂取不足と自己管理は最悪だったと思います。どんなに健康な人でも熱中症になるし、他人事ではないので、特に夏の自己管理は大切だということを知りました。
暑さに対する強さはそれぞれですが、私は一般的に汗をかきにくい体質なのです。そういう体質だと熱を外に出しにくく、熱中症になりやすいのでしょうか?

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