掲示板 熱中症は学問としてはまだまだ若いです。むしろこういう病気があると知らないままに、多くの人が先に熱中症を経験してしまっているかも知れませんね。
だから、一人ひとりの意見がとても大切です。
あなたが実際に体験された熱中症のこと、熱中症を減らす為にはどうすれば良いのか、熱中症の問題は何なのか。とにかく、熱中症について考えたことをなんでも書いて下さい。
拙著「熱中症 息子の死を糧にして」悠飛社についての御意見もお聞かせください。
お名前
※お名前は宜しければお書きください。
e-mail
題名
メッセージ
 

BACK MANUAL
管理者 / webmaster

Page: [0] [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58]
□ サッカーの後に
□投稿者:古屋
□投稿日:2004/09/27(Mon) 23:29:41

初めまして。実は毎週日曜日の午前中ににサッカーを二試合程度やっているのですが、試合が終わって夕方から夜にかけて必ずと言って良いほど、頭痛や吐気、寒気や変な汗をかきます。これは熱中症が原因なのでしょうか?この時期はマメに水分補給や水をかけたりしています。何かよい対策はありますか?ほんとに困っています。

□ 肝機能・腎機能障害の返事
□投稿者:熱中症の会 代表 中村 純友
□投稿日:2004/09/07(Tue) 09:44:10

<はじめに>
・知り合いのSさんが薬(農薬を含む)と熱中症の文献を集めてくれました。

<本論>
・文献は5部ありました。
・農薬中毒の文献はありましたが、熱中症と農薬の関係文献はありませんでした。
・世界には薬と熱中症の詳しく研究した文献はあるかもしれませんが私には探すことが出来ませんでした。
 よって、現在までにどの程度 薬と熱中症について判明しているのか私にはわかりません。
・熱中症のリスクを高める薬は次のように分けられます。
 @体温中枢に影響する薬
 A汗腺の発汗機能を阻害する薬
 B皮膚血管を収縮する薬
 C温熱に対して心血管系反応を減弱する薬
 D温熱に対して感覚を鈍化する薬
     (日救急医会関東誌より)
・農薬の成分の中に上記の5つのどれかが含まれているのなら、農薬散布による熱中症のリスクは高くなると思われますが、含まれていないなら私にはよくわかりません。
・薬物服用については、薬物そのものが効果と副作用の両面的存在を初めから持っています。
・病気の内容によってその割合が違ってきて、医者は常にその融和に悩みます。
・肝臓や腎臓の弱った状態での薬物の服用については、その薬を処方して頂いた医者に聞いてください。

<終わりに>
暑い所での農薬散布が熱中症にどう影響を及ぼすのか、あるいは暑い所での仕事中の化学薬品使用が熱中症にどう影響を及ぼすのかは、とりあえず未解決の問題として残っています。
今は各個人が自己の体力を認識した上で、その仕事にどう対応していくかを考えるしかないと私は考えています。

□ 肝機能・腎機能障害
□投稿者:高橋
□投稿日:2004/08/30(Mon) 03:30:23

先日、母が熱中症とのことで入院しました。野外での農薬散布をを数時間行った後から発熱・寒気・嘔気・倦怠感があり、翌日近くの開業医を受診して血液検査をおこなったところ異常値とのことで病院から電話がありました。電話が来るほどだったのでかなり異常な値であったことは推測できます。すぐに総合病院を受診し緊急入院。肝機能と腎機能があがっているとのことでした。いろいろと検査をしましたが明らかな原因は特定されず熱中症との説明でした。連日の点滴治療で少しずつですが機能が回復し現在は退院しました。しかし、肝機能・腎機能は正常値とはいえない軽度異常のままのようです。医者からは、もともと肝臓や腎臓が弱いのでしょうといわれました。
質問ですが、暑い日の仕事は熱中症になるリスクは高いと思いますが、農薬散布は熱中症にかかるリスクを高めるのでしょうか。農薬を多少なりとも吸い込むことで肝臓や腎臓に影響があるんだろうとは思うのですが。また、母はもともと腰が悪く痛み止めを服用していたのですが、肝臓や腎臓が弱った状態で薬物を服用してもいいものなのでしょうか。
すみませんが、よろしくお願いします。

□ 心筋梗塞と熱中症
□投稿者:熱中症の会 代表 中村 純友
□投稿日:2004/08/28(Sat) 11:45:35

<はじめに>
熱中症では心筋梗塞の発症はありうることと多くの医療関係者は感じています。
10日程かけて知り合いのKさんが文献を集めてくれました。

<本論>
・文献は約20部ありましたが、多くの熱中症合併症の中で心筋梗塞が起こりやすいという比較した文献はありませんでした。
・心筋梗塞は血液濃縮が関係しており、熱中症も脱水により血液粘度が上昇し、心筋梗塞が熱中症原因で発症することは十分考えられます。
・運動中も血液粘度が上昇します。
 運動中の心筋梗塞の文献はありました。
・運動中(スカッシュプレイヤー)
 突然死60人中 51人が心筋梗塞が原因であるという報告です。

<終わりに>
・熱中症に関係なく脱水を起こす病気は、血液濃縮を体内で起こしているなら心筋梗塞を起こす可能性はあります。
・熱中症は脱水を通じて様々な病気を起こします。
 心電図や解剖所見なしに、心筋梗塞と熱中症とは単純に結びつけることは出来ないと私は考えています。

□ 水分・塩分補給時の糖分の件
□投稿者:中野
□投稿日:2004/08/16(Mon) 23:28:16

掲示板をあちこち見直しました。なんとなくわかりました。

<参照したところ>
2003/06/02:汗で失われた水分と塩分の補給の考え方
2003/06/08:「熱中症」講演会での質問など

砂糖を少し加えるのは、疲労回復のエネルギー源の他に 食塩の腸での吸収を早める作用があるからで、大塚製薬によると糖濃度が6〜8%が最も吸収が速く、濃度が濃すぎると吸収速度も低下するそうです。
塩分濃度0.1〜0.2%・糖分濃度6〜7%のポカリスエットについて、塩分に関しては薄めないほうがよいが、糖分は薄めてもよい、とありました。

「予防」に必要なのは水分と塩分で、砂糖が少なくても特に問題はないのだろうと私なりに納得しました。控えめでも少しは砂糖が入っていたほうが、味付けの意味でも子供にはいいですよね。

スポーツドリンクは種類によって塩分濃度が低いものがあるので、0.2%前後の塩水を混ぜると全体的にどのスポーツドリンクも熱中症予防に程よい塩分濃度になるような気がしました。

なんだかとりとめのない事ばかり書いてすみません。
「こうするのが一番」ていう決まった答えがないのであれこれ悩んでしまいましたが、大雑把にわかったつもりです。

□ 林さんへの返事
□投稿者:熱中症の会 代表 中村 純友
□投稿日:2004/08/16(Mon) 09:42:28

<はじめに>
2003年5月31日 たいくんママへの返事
2003年7月17日 脱水症だけで、、、
2003年8月 5日 急性症状の、、、
 を参考にしてください。
応急処置の手技等は、他のホームページを参考にしてください。
間違い易い応急処置の説明も自信がありません。
応急処置の心構えだけ述べさせてください。

<重症の熱中症と判断される時で、お茶や水しかない場合>
・重症と判断したらまず救急車の要請です。
・その間、水分欠乏性脱水や混合性脱水を疑うのであれば、手持ちの塩分なしの飲料水を飲んでもらうようにして、Na欠乏性脱水を疑うのであれば塩分なしの飲料水を飲ませないのを方針とします。(私の考え)
・Na欠乏性脱水かどうかについては、検査もできない現場では悩みます。
・Na欠乏性脱水は補給してきた飲料水が塩分が無いか、少ない場合におきます。
 何を飲んだかをチェックして脱水症の分類を推察するしかありません。

<ある救急病院の対応>
・ある救急病院の話です。
・救急車で搬送されてきて、重症でない熱中症患者には循環状態を安全なレベルにするための点滴をします。
 一般状態が改善し、尿も十分に出ているのなら入院なしに帰宅させます。
 詳しい検査をするわけでもなく、又軽度の検査異常でも帰宅させます。
・重症の熱中症患者にはありとあらゆる治療を施し、ほぼ元の状態に戻るまで観察することを原則とします。

<応急処置の心構え>
病院の例を参考にすると応急処置の心構えがわかってきます。
熱中症の人を楽に(元気に)させていくことに変わりはないのですが、軽症と重症とでは対応が違うのです。
軽症では体の一部の機能が弱くなっただけであり、人間の体の中にある健康に向かう力を引き出すことを応急処置の目的とします。
重症とは人間の調節能力の範囲を超えた事態であり、体を冷やし、そして脳に酸素や血液を送る努力をしなければなりません。
軽症では本人が衣服をゆるめたり、病院に行くことを拒否したらそれはしかたがない。
重症では余計な事に気を散らさず、とにかく今の状態より少しでも改善するための努力をしなければなりません。

□ 熱中症と労災について
□投稿者:田村 敬子
□投稿日:2004/08/14(Sat) 18:29:23

社会保険労務士の田村と申します。昨年台風10号の通過した翌日フェーン現象が起き、屋外作業中に急性心筋で亡くなられた方の労災申請をしました。既往症で糖尿病があったのですが暑い環境での作業による熱中症から心筋梗塞をおこしたものと主張したのですが、監督署は、気温が32度で、屋根の上の作業も時間が短かったという理由で不支給を言い渡して来ました。死亡日の前日にかかった主治医は「異常なし」と言っていますが、検察医は熱中症とは断定できないと言っているそうです。自然な病死ですと労災扱いにはならず、熱中症なら労災扱いになります。なんとか、小さい三人の子とご主人(1人子)のご両親をかかえて苦しんでいる奥様を助けようと「審査請求」をすることにしました。 それには、熱中症が、短時間の屋外作業でも起こりうる、また、気象庁発表の気温と違うアスファルトの温度、スレート屋根の上の温度等を立証したいと思います。亡くなる直前,大量の汗をかき、痙攣を起こし吐きながら倒れたそうです。朝まで元気だった人が仕事中に亡くなって、ただの病死として扱われて処理されえしまうのは納得いきません。司法解剖もしていません。熱中症から心筋梗塞を起こしたという主張を通したいのですが良い文献があればご教示ください。

□ 救急搬送について
□投稿者:熱中症の会 代表 中村 純友
□投稿日:2004/08/14(Sat) 08:06:03

<はじめに>
2002年7月31日 中学校教師さんへの返事
2002年8月 2日 条件により、、、、
2002年8月 8日 熱中症の見極め
  を参照にしてください。
使命感と善悪の関係は単純ではありません。
たとえ、善意にもとずいて救急車を要請しても、過剰反応と言われることもあるし、又その逆もあります、

<パンフレットの意識障害について>
・文部科学省の熱中症を予防しようのパンフレットを私なりに説明させてください。
・意識障害があり重症の熱射病を疑う時は、すぐに救急車要請の必要あり。
・熱失神、熱疲労共に脳の血流低下で意識障害を起こす可能性がありますが、
 回復する場合     救急車要請の必要なし
 回復しにくい場合   救急車要請の必要あり
・脳を中心とした血液循環がほぼ正常なら回復しやすいので、救急車要請の必要なしと私は考えています。

<元気のない状態、一時期の意識消失について>
・元気のない状態、一時期だけの意識消失と言われても、体全体の調節反応が維持されて改善の方向に向かっているのか、体全体がまだ悪化の道を進んでいるのか、判断は不明です。
 総合的な他の観察も必要です。
・個人的な大雑把な判断を示しますと、顔色が良くなり、目が輝きを取り戻し、返答もしっかりしてきて、動作も熱中症前とほぼ同じ等の回復のプラスポイントが多いと、救急車は不要と考え、そのポイントが少ないと救急車を必要と考えます。

<悩みの本質>
・救急車要請の前提である判断をするという事が悩みです。
・熱中症は早く治療をすると治癒率が高いので、その判断も短期間にしなければなりません。
 ほとんどの場合、心に余裕のない状態でしなければなりません。
・養護の先生のみならず医師もほとんどの場合、野外で一人きりになった時、熱中症になった人が応急処置だけで回復したのかの判断に自信がない。
・なぜなら、客観性のある判断力を持つには、ある程度の数の熱中症経験が必要で、ほとんどの人はその経験がないからです。

<終わりに。
・平成16年 大阪の救急病院で約180人の熱中症のカルテを調べた人は語っています。
「重症例は約20人、他は軽症。軽症例の多いのは熱中症の救急車要請をする時、多くの人の心に余裕がなかったことと、心に余裕があっても判断は困難であったと推察される。」

□ 大好きな弟が-2
□投稿者:TINK
□投稿日:2004/08/13(Fri) 21:56:23

昨日、意識が戻りました、まだまだ朦朧状態ですが、人工呼吸も取れたのです。先生、看護婦さん、皆さん奇跡だとおっしゃいます。心筋梗塞の重い症状とひきつけが凄く、体に悪い注射もされたみたいです。。なのに、奇跡がおき、一命をとりとめました!!足のつめが剥がれかけ、指がはれています、水さえ、自由に飲めず、ゴルフバッグも先輩の分2,3個と担がされ、坂のぼりをさせられていたみたいです。怒りが
込み上げてきます。。。

□ また一つ疑問が…
□投稿者:中野
□投稿日:2004/08/12(Thu) 23:02:16

他のホームページで読んだのですが、熱射病の場合は救急車が来るまでの間に、できればコップ一杯の水に塩1つまみと砂糖5つまみを溶かしたものを飲ませると吸収されやすい、とありました。もちろん本人が飲める状態であればの話ですが。

下痢による脱水症状の場合も、塩と砂糖を入れて水分補給すると吸収が良い、と書かれていました。

熱中症予防や軽症の段階では、砂糖は必要ないのでしょうか? 糖分の取り過ぎは心配されても、糖分も必要だという話は今のところ聞いてないので たぶん問題ないのでしょうが、ふと疑問に思ってしまいました。

Page:[0] [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58]
表示件数:
(現在584件中/10件/Pageで表示をしています。)


ゆいりんく(Free)
EDIT By CJ Club