掲示板 熱中症は学問としてはまだまだ若いです。むしろこういう病気があると知らないままに、多くの人が先に熱中症を経験してしまっているかも知れませんね。
だから、一人ひとりの意見がとても大切です。
あなたが実際に体験された熱中症のこと、熱中症を減らす為にはどうすれば良いのか、熱中症の問題は何なのか。とにかく、熱中症について考えたことをなんでも書いて下さい。
拙著「熱中症 息子の死を糧にして」悠飛社についての御意見もお聞かせください。
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□ 日が落ちても怖い。
□投稿者:まーぴー
□投稿日:2003/08/03(Sun) 13:57:52

こんにちは、31歳の男性です。
数年前のことですが、冬場には駅伝大会等があるのでランニングを毎日やっていたのですが、夏場にはあまり走っていませんでした。
7月の蒸し暑い日に、「夏から走り込んでおこう」と思い、夜10時ぐらいに走り始めました。
その日は、ただ立っているだけでも汗がにじみ出てくるような蒸し暑い夜でした。
走っている間は、「暑いなぁ」ぐらいしか思っていなかったのですが、走り終わってもムシムシして汗が引かず、気分が悪くなってきました。
頭もクラクラするし、吐き気もする。
これは、やばいと思い部屋に入りクーラーで体を冷やしたが、結局次の日も気分が悪いままでした。
あれは結局熱中症だったのかなと思います。
夜中なので、気温はそんなに高くないと思いますが、湿気が高いときの運動の怖さがわかりました。

□ 急性症状の対応について
□投稿者:ふる
□投稿日:2003/08/03(Sun) 12:58:45

こんにちは。息子が中一でバスケットをしています。

金曜の朝から練習があって、午後3時過ぎにに帰宅したときに、頭が痛いといって倒れこんだのですが、いつもの偏頭痛と思っていたら、泣き出したのでおかしいと思いタオルで冷やし始めました。この間30分くらいたっていました。

その後、5時くらいに点滴を受け帰宅、深夜11時くらいに再度点滴を受け帰宅しています。土曜は一日中、解熱剤の効力が切れるたびに40度前後の熱に戻り薬を飲むと37度という繰り返しでした。
やっと今日は頭痛が落ち着いてき、朝、38度あった熱が、昼現在は37度台前後で食欲がでてきました。

新聞を見てこちらのサイトにきましたが、なくなっている事例はどれも発症からまもないようです。

私自身、前もっての知識もなく、今となっては急性症状のときの冷やし方が足らなかったと思います。すでに水を飲めない段階でできることはとりあえず冷やすことだと思うのですが、クーラーを効かした部屋に移したとたんに悪寒で震えが止まらなくなっていました。

予防ももちろんですが、発症のときの冷やし方はもっと盛大に冷やせばよかったのでしょうか。いっそ水風呂と思いましたが、かえってショックを受けるかもと思い、頭を濡れタオルで冷やす程度でした。(とても怖かったです)
よろしくお願いします。

□ 室内競技の場合は?
□投稿者:ヤマサン
□投稿日:2003/08/03(Sun) 12:28:39

こんにちは、小生も8月3日の朝日新聞を拝見しました。
現在、小・中学生を中心にバドミントン競技を教えていますが、子供たちの試合は長期の休みにたくさん組まれており、特に夏休みは集中して大会があります。
指導者もその大会を目標に過剰な練習日程を組んで、ケガや熱中症などの傷病対策を後回しにする傾向があるようです。
小生のクラブはさほど強いクラブではありませんので、「しんどかったら来るな!しんどくなったら早く言いなさい!」と言ってます。
ただ。バドミントンという特殊な室内競技のため、光や風を遮断するスポーツなので、子供たちにはかなり負担も多い競技です。
出来るだけ風通しを良くしたり、扇風機を置いたりして空気の流れを作り、休息も多く取るようにしています。
ただ、子供が倒れた時の対応はかなりいい加減に成っています。
靴を脱がせて心臓や脳に血液が流れるように考え、出来るだけ涼しい場所をえらんで横にならせています。
今回の記事はアウトドアが主体になっていましたが、バドミントンなども同じ対応と考えて対応していいのでしょうか?
記事を拝見してバドミントンはかなり危険度が伴うように思われますが・・・

□ 熱中症予防に梅を
□投稿者:神野 重雄
□投稿日:2003/08/03(Sun) 11:50:31

ASA(8/3)を読みました。予防活動ご苦労さんです。
子供の頃から日射病の予防と症状が出たときに、梅酢を飲まされました。大人になってからも、夏には梅ジュース(蜂蜜か砂糖)で夏の暑さを凌いでいます。熱帯夜でも、ぐっすり寝ています。
最新の知識も必要でしょうが、伝承知識も捨てたものではありません。
伝承の健康知識は熱中症だけでなく、多くの病気の予防が可能と信じています。本年5月から「健康増進法」が施行されました。皆さんは分煙のことはよく存じているようですが、第二条の国民の責務を理解して、この国を明るい健康社会にしようではありませんか。
私の『健康の園』のホームページを紹介することをお許しください。(医学批判をしていますが、大切な本題をご覧下さい)

□ 熱中症特集拝見しました
□投稿者:藤平昇三
□投稿日:2003/08/03(Sun) 09:56:45

朝日新聞掲載(8/3)の熱中症予防を考える特集を読ませて頂きました。大阪市児童放課後いきいき活動嘱託指導員として暑い夏休みも元気いっぱいの子供達の成長を見守っていますが役に立つ記事に接することができてうれしく思います。早速指導員ミーティングで話題にします。ありがとう。後になりましたが息子さんのご不幸にも負けず御奮闘されておられることに対して敬意を表します。aug3,2003藤平63歳大阪市教育振興公社嘱託指導員

□ 夏のワーキングについて
□投稿者:立川和夫
□投稿日:2003/08/03(Sun) 09:01:09

わたくしわ 、いつも NHK の
ラジオ の 健康 ライフお 聞いて います。

□ ご丁寧な回答ありがとうございました
□投稿者:母@少年サッカー
□投稿日:2003/07/25(Fri) 21:58:14

専門的なご回答でしたが、ありがとうございました。母仲間にはナースも何人かいるので彼女たちとも意見交換していきたいと思います。
ご指摘のようにコーチがどの程度健康管理の観点でトレーニングをコントロールしているかは大きな疑問があります。実は夫が今年度からそのチームのコーチを引き受けているのですが、(コーチは複数)彼は熱中症についての知識は皆無に近く、合宿前に事前のレクチャーもなかったということでした。このように私がネットサーフィンで情報を収集して見せているような状況です。しかし、知らないなら知る努力をすればよいと思うので情報収集への努力は惜しまないつもりです。
この他にも宿舎へのランニングでは交通事故の予防策、また不審者の警戒等の観点でも無策でしたので、これから打ち合わせをもって改善提案をしていきたいと思っています。
ありがとうございました。

□ 合宿練習後宿舎へのランニングについての返事
□投稿者:熱中症の会 代表 中村 純友
□投稿日:2003/07/25(Fri) 20:16:40

<本論>
@このホームページの掲示板には熱中症の怖さがいたるところに記載されている。
 熱中症は怖いが、運動を熱中症過敏状態ではなくて、自然に考えてみる。
 つまり、はじめに運動がある。
 それは、体力をつけるためでもあり、心を慰めるものでもあるので、運動は人間には必要である。
 次に運動をサポートする筋肉などの体の臓器を考え、体の中には様々な生化学的反応があると想像する。
 暑さや大量の汗のため、体の内部で運動の負担は増大するが、体はその負担を管理し、ほとんど大事に至らない。
 負担というものは、マイナス面だけでなくプラス面もある。
 プラス面は心肺機能の向上や精神的充実感以外にいろいろとあり、筋肉について考えてみると、筋肉に負担をかけることは、その筋肉の毛細血管とミトコンドリア(エネルギーを生産する所)の数を増やすことになる。つまり、運動をすると筋肉はエネルギーを利用する能力や、疲労物質をとる能力を向上させることができて持久力が得られる。ただし、負担が体の耐える能力を超えると体は故障(病気)となる。
 引率者として何をイメージしているのかが問題となる。

 熱中症を少し心配しているのなら、あまりあわてないでもよい。
 熱中症予防には、熱中症の知識を与える以外に、各自が自分の身体から発せられる血圧低下や脱水などの危険性を感じ取る訓練が必要です。サッカー練習後のランニングは熱中症予防の訓練にもなるからです。

一方、熱中症をかなり心配しているのなら、その予防のためにどんな役割ができるのかと考えることが大切です。
 子供が走って帰る時、呼吸のリズムが乱れ足元がふらつくような状態の子が一人でもいたら、その時は大事に至らなくても環境条件の厳しい場合もあり、熱中症の心配をするのは当然です。
 ひとりで悩むより、まず具体例を挙げてコーチとの会話を試みることを勧めます。

<追加>
Aクールダウンについても書かせてください。
 「運動を理解するための生化学」(丸善出版)からのまとめです。
・運動をする時、体の中では電子が発生して、その電子のエネルギーを使って筋肉などが活動する。
・電子のエネルギーは、急に激しい運動をしたり、激しい運動を急にやめると体に良くないもの(過酸化脂質など)を作る。
・徐々に運動をやめていくと、体は電子の使い方を効率よく行い、体に害をおよばさない。
・骨格筋を使うと、疲労物質である乳酸ができやすい。
・骨格筋には3種類ある。
 乳酸を作るFG筋とFO筋
 乳酸を作らないSO筋
 FG筋の乳酸は休憩とマッサージで回復する。
 FO筋の乳酸は軽いジョギングやウォーキングで、休憩よりも速く回復する。
・運動が終わった段階で余力があるなら軽いジョギング程度の運動をすることが体に良い。
 この場合の運動をクールダウンという。
 もし、運動が終わった段階で余力がないのなら、FG筋による乳酸が大量にあると考えられるので、運動よりも休憩が良い。
・クールダウンの運動とは、呼吸が速くなってもリズムの乱れない程度のジョギングや早歩きをさす。
・クールダウンの運動も個人差があるが、それによって疲れが溜まるなら、その人にとってそれは正しいクールダウンではない。 


□ 合宿練習後宿舎へのランニング
□投稿者:母@少年サッカー
□投稿日:2003/07/23(Wed) 10:41:04

初めまして。少年サッカーの2泊3日合宿の引率をしました。終日練習したあと、片道3キロ程度の道をランニングして帰る習慣になっているそうですが、例え炎天下でなくても十分危険だと感じました。医学的には激しい運動の後はむしろクールダウンが必要と思われますが、いかがでしょうか?ちなみに気温は涼しく、天気も曇りでしたが、伝統的に天気、気温に関わらずこの習慣は続いてきたそうです。ちなみに途中で強制給水、宿についたときの給水の配慮もない状態でした。

□ ありがとうございました。
□投稿者:maya@石川
□投稿日:2003/07/22(Tue) 19:51:45

顧問の先生に尋ねてみると、部員の汗の量が多すぎるため、水分の調節で汗をかきすぎることを考えていたそうです。
相談した結果、水の量を増やし、飲むタイミングを設け、そして練習中には水分を常備することになりました。しかし、飲みすぎ、飲まなさすぎには注意して、効率のよい水分補給を行っていきたいと考えています。
体重のことですが、私たちも練習前後に計るようにしています。実際、体重50kg前後で2〜4kg減っている部員もいます。(私もそうです)これは、水分補給の少なさもあったと思いますが、やはり先生が言っていたように、汗の量が多すぎたせいもあると思います。
これから改善した方法で続けてみますが、またやりにくい点があれば、相談しながら調節していこうと思います。くれぐれも夏の暑さには注意して、練習頑張ります。
最後に、たくさんの御意見ありがとうございます。今後の参考にしていきます。

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