掲示板 熱中症は学問としてはまだまだ若いです。むしろこういう病気があると知らないままに、多くの人が先に熱中症を経験してしまっているかも知れませんね。
だから、一人ひとりの意見がとても大切です。
あなたが実際に体験された熱中症のこと、熱中症を減らす為にはどうすれば良いのか、熱中症の問題は何なのか。とにかく、熱中症について考えたことをなんでも書いて下さい。
拙著「熱中症 息子の死を糧にして」悠飛社についての御意見もお聞かせください。
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□ 金堀さんへの返事
□投稿者:熱中症の会 代表 中村 純友
□投稿日:2003/01/17(Fri) 12:32:46

 私には有用なアドバイスの知識はありません。ただ、少しだけ述べさせていただきます。

・始めに日本体育協会発行の「熱中症予防のガイドブック」の衣服と体温のところを読んでほしい。
  (本の申し込みはインターネットでできます)

・温度だけの変化なら
  薄いガラスコップに36℃くらいの水を入れて、サランラップをかけておき、それに帽子をかぶせて太陽の下に置いて、温度の変化を調べればよい。
  ただし、この時期は外気の温度が低く、実験は温度がより下がるのはどれかになってしまう。

・深部体温ではなくて表面の皮膚温をみるのはサーモグラフィーの活用がある。
 これは、その装置のある施設の協力がいる。
 サーモグラフィーを使う場合で、人体実験する場合は、環境条件が一定の時 行うべきである。
 複数の人が同時にするときは、温度は精神緊張や体型などでも影響を受けるので、その考慮がいる。 

□ 教えてください
□投稿者:金堀
□投稿日:2003/01/15(Wed) 13:21:23

卒業研究で熱中症について取り組むことになったんですが、私は、服装と熱中症の関係について実験したいと思っています。黒いぼうし・白いぼうし・帽子なしにわけて、ぼうしの中の温度の変化について実験しようと思っています。どのように実験を進めていったらよいか、アドバイスよろしくお願いします。

□ ありがとうございました
□投稿者:田中 実
□投稿日:2003/01/14(Tue) 18:24:24

私は決して孫に走ることを強制しません。
孫とは不思議なもので、そこにいるだけで私の心は温かくなります。
話は変わりますが、子供が死んでもその子が心に深い印象を残しているのなら 生きていた期間に関係なく、いつまでも心の中に生き続けるのは まちがいないと思います。

□ 田中 実さんへの返事
□投稿者:熱中症の会代表 中村 純友
□投稿日:2003/01/13(Mon) 09:47:51

 私は走ることが嫌いです。そして医者のくせに系統だった考えも持っていません。
ただ、毎日の早朝マラソンを継続されていることと、孫さんへの思いやりのために責任を負いながら、冒険に乗り出す心意気に心から敬意を表したい。
<孫さんの「疲れた」の意見に対して>
 ・始めに孫さんが自己の考え方や感想を述べることは、自発性や自立性の観点から好ましいことである。
 ・人間の喜びには、単純な欲望を満たして得られる場合と、何かの抵抗を押し切って得られる場合がある。
 孫さんが単純に「疲れた もう嫌だ」と言っても、数年後に「走っていて良かった」と言う場合も考えられるので、孫さんの言葉への単純な判断は難しい。

孫さんの意見は聞かなければいけないが、訴えの深刻さの度合いを判断するために必要なことと、孫さんとの関係がうまくいくために必要なことの二点を述べさせていただきます。
@自律神経系の調子をみる。
 ・自律神経とは心臓などの体の内部の働きを、自分の意思に関係なく体調に合わすように働いてくれるもの。
 自律神経の調子をみるとは次のことです。
 ・「疲れた」と言っても顔色も悪くなく、心拍数 呼吸数もたいしたことがなく、話し方や考え方、そして眼の輝きや、体の動き方がたいしたことがないなら、自律神経系は大丈夫と考え「疲れた」の意見の深刻さは軽い。
 ・「疲れた。でも頑張る。」と言って走っていても、その週 食欲がない 集中力がない 情緒面がしっかりしていないなら「疲れた」の深刻さは重い。
 自律神経系の調子は慣れによってある程度改善していく。
 つまり、始めの1,2週間は疲労度が強くても、しばらくたつと疲労しなくなることも考えられる。
 また、冬から走ることは夏の熱中症対策にもある程度役立つ。
 ・判断は総合的にするべきである。
  つまり、途中から「疲れた」と言わなくなった場合は、元気になった場合と より疲れてしゃべる気もしない場合がある。
  また 汗についても途中から汗をかかなくなった場合にも、元気になった場合と汗となる水分すらなくなった場合が考えられる。
総合的に判断しないと誤ることもある。

A「何が大切か」の考えを常に持つ
 これは精神性を重んじてしまうと精神主義に陥ってしまい易いことを避けてほしい。
 つまり、継続性や約束を守ることに力が注がれると、本来の楽しみや健康の目的が忘れ易くなる。

「何が大切か」を常に考えてほしい

それには物理・化学的条件や栄養条件を考えながら、情緒面の考察もしてほしい。
私の知り合いの小学校の女の先生は、少しいいかげんな男の先生の方が、隙のない女の先生より子供の指導がうまいと言っておられました。
たぶん、心理面で萎縮させない配慮が子供には必要だという意味だと私は思っています。
 

□ 孫とマラソン
□投稿者:田中 実
□投稿日:2003/01/11(Sat) 19:23:58

 私は現役を引退した元教師です。
ほぼ毎日 朝食前に10km程マラソンをしています。
今年より7歳と9歳の孫と一緒に4km程一緒に走りました。
私は孫とのマラソンを週一回することを目標としています。でも、孫は私に反抗しています。二人とも「疲れた」と連発して言うのです。
私は走ることの楽しさと体力と精神力を孫に伝えたいと願っています。
私は熱中症を含めて健康管理についての系統だった考え方を持って、孫に接したいと思っています。
今は寒い時期で、熱中症などが起こる気がしません。
何かアドバイスはないでしょうか。

□ 新年明けましておめでとうございます。
□投稿者:金丸
□投稿日:2003/01/09(Thu) 15:24:59

新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いします。

□ ヒートアイランド
□投稿者:熱中症の会 代表 中村 純友
□投稿日:2003/01/05(Sun) 09:10:21

2002年12月 著名な研究者である湯本昌先生から2冊の本を頂きました。
1冊は「地球温暖化問題に対する社会技術的アプローチ」の中間報告書(非売品)
もう1冊はConsider the Earth 丸善5500円(英語版)
共に一部分執筆されています。

ほとんどの人は熱中症の深刻な問題にはぶつかりはしない。よって熱中症対策を突き詰めると熱中症に対して何かを感じてもらうことが必要です。
以下は著書から得た熱中症の情報です。

<暑さで人間は死ぬ>
 2002年5月 南インドで最高気温50℃(体温は36℃から37℃)の熱波となった。
 AFPの報道によると5月の2週間で約1200人が熱中症で死亡した。

<温帯の都市の例>
・1995年7月 北アメリカのシカゴ市(270万人)に40℃という熱波が襲った。
 739人が熱中症で死亡(東京の人口換算では約3200人)した。

・シカゴ市に近いセントルイス市では、熱波の対して対策をたてていたため被害は少なかった。

・1999年 ニューヨークの38℃の熱波も価値のある例である。
 というのは、一部の地域で20時間停電がおこり、それを機にして熱中症で27人死亡した。

・1994年 大阪でも30℃を越えた真夏日が75日も連続した。
 死亡者も多く、解剖所見例では高体温による心疾患が一番多かった。

<まとめ>
・地球全体の温暖化も問題であるが、都市では熱中症を起こしやすいということも大切な問題である。

 東京都では、1900年からの100年間で地球全体と比較して約5倍のスピードで、温度上昇が進行している。
 日本では熱波の襲来による熱中症の死亡者数は、都市では他の自然災害(例えば 台風 洪水 寒波 大雪 竜巻など)を超えている。

ヒートアイランド現象による都市の気温の上昇は解決を急ぐべき問題である。
東京の夏の日中の気温は、人間の体温に年々近づいてきている。しかも 欧米と異なり湿度も高い。

都市の気温上昇の危険を認識すべきである。  

□ No Title
□投稿者:T.M
□投稿日:2002/12/17(Tue) 18:07:38

どうも有難うございました。参考になりました。

□ T.Mさんへの返事
□投稿者:熱中症の会 代表 中村 純友
□投稿日:2002/12/17(Tue) 13:04:17

私はその質問の答えをほとんど知りません。
私が知っているのは、次の大雑把なことです。

7月1日 鹿児島でジョギング中 男性死亡
7月8日 小平市の女性(74歳)自宅トイレで倒れ重体
7月13日 山形県高校生 山岳競技大会で死亡
8月29日 愛媛県で幼稚園児が車の中で死亡
8月29日 山梨学院大学生 応援団の合宿中死亡
8月30日 千葉の館林商工高校生 剣道部の練習後死亡
      (この例では、熱中症の認識はあったけれども病院搬送の時期の判断に遅れがあったと公的機関の人に聞きました。)
9月14日 馬路マラソンで45歳男性死亡

一般的な調べ方を読売新聞の冨浪記者に尋ねました。
次の4つのようです。
@図書館に行って各新聞の縮刷版を調べる。(これは時間がかかります)
Aインターネットで各新聞社のデータベースより熱中症に関連する記事を探す。(有料らしいです)
B(私は知らないですが)その方面の専門の方に尋ねる。
CGoogleで「熱中症2002」を調べるといろいろわかります。

□ No Title
□投稿者:T.M
□投稿日:2002/12/16(Mon) 16:01:50

2002年の夏にどのような暑熱障害が発生したのかを調べたいのですが、何か情報があれば教えて下さい。宜しくお願いします。

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